今を生きる。(1)

なるといいます。はじめまして。

30代で投資家をしています。投資家って儲かるんでしょ?とか胡散臭いとか思いますよね…アパートを持っている大家さんです。こうやって言えばマイルドかな。

だから日中は結構暇です。

 

どうして投資家なんて職業を選んだのかを説明します。

かつてのぼくは投資家なんて無関係の大学職員でした。父が病気になるまでは、給料は低くてもお堅いところでお堅くいきていくものだとおもっていました。

僕が10代のころ父が難病になりました。レビー小体型認知症とパーキンソン病でした。どれぐらい大変かというと、国の特定難病指定もうけていました。暴力性が強かったので介護施設に父を預けることもできず、介護難民になりました。

これがどういうことを意味するのか簡単に説明すると。フルタイムで働いて帰ったら痴呆症の病人がいるのです。心が休まることもなく。少し寝ると叫び声や徘徊で起こされ、当然のようにおむつやたんの吸引などをしました。人生の一番楽しい時期であった大学生から恋人を作らず20年間続けました。心労がたまりぼくはうつ病になりました。

そして、仕事を辞め介護だけで生活しました。

 

そして去年父が亡くなりました。

 

いいことは正直なかったかな。20年間続けたことがなくなるとどうしようもなく。

かといって一生懸命働くまでの気力もなくなっていました。

がむしゃらに頑張ることを生きるコンセプトにしてきたのに、ぽっかり穴が開いたみたいになりました。30代になってぼくは世間からぽつんと切り離されてしまったのです。

だけども生きていく手段がないので困った僕は困った僕は父が残した土地にアパートを建てました。そして投資家=アパートの大家になりました。

 

どうして投資家?ってよく聞かれます。すると説明に困るので。土地余ってたからというけど納得してもらえないことも多いです。だけど僕は他人にはこの職業を進めません。リスクと背中合わせだからです。不労収入で生きるにはあまりに多くのリスクが存在します。だから誘われても投資なんてするべきではないと思っています。

難しいけど、うまく説明すると、

 

「もうこれ以上頑張れない僕に適した職業を探した結果、それが投資家だったということです」

 

アパートを持ってからについては次に続きます。

 

 

今週のお題「おとうさん」